8月もあと一週間になりました。
はやいですね(^^;)
その割にはまったく涼しくなりません。いったいどうなっているんでしょう。。。
とはいっても”馬肥ゆる秋"はそこまで来ています。
そろそろこんな話題はいかがでしょうか。
しっかり食べて痩せられる!効率よく脂肪燃焼できる栄養素6つ(参考記事)
8月25日付 日刊アメーバニュースのコラムです。
~以下引用抜粋~
ここには、ダイエット中に意識して摂りたい脂肪燃焼効果のある栄養素が紹介されています。
1 ビタミンD
ビタミンDが豊富な栄養素を摂取すれば、脂肪が蓄積されにくくなり、脂肪燃焼もアップするのでダイエット中の人は体重減をスピードアップさせることができるそう。
2 カルシウム
ビタミンDと連携して働き脂肪を減らす働きをするカルシウム。
カルシウムは脂肪細胞に蓄積され、脂肪細胞にカルシウムは多く蓄積されればされるほどその細胞は脂肪を燃焼させると研究者たちは考えています。
またカルシウムは消化管で脂肪と結合することにより減量を促進し、脂肪が血流に吸収されるのを穏やかにします。
カルシウムが豊富な食材は、乳製品や大豆製品、小松菜、ひじき、海藻類、小魚など。ビタミンDと一緒に摂るのがポイントです。
3 タンパク質
適量のタンパク質は空腹を抑えるだけでなく、筋肉と比較した脂肪の量を良好な比率に維持する働きもあります。カルシウムやビタミンDに加えて、タンパク質はダイエット中に筋肉量を維持する働きがあるのです。
タンパク質が豊富な食べ物としては、大豆製品、海藻類、ナッツ類、肉類、魚介類、卵類、乳製品があげられます。
4 オメガ3系脂肪酸
オメガ3系脂肪酸は、細胞内の脂肪燃焼を起こさせる酵素にスイッチを入れる働きをし、体重減少を可能にします。
気分を向上させてストレスからくる過食を減らす効果もあります。またオメガ3系脂肪酸は、脳内でのレプチン信号発信を向上させ、脳が脂肪燃焼を促進し食欲を減退させる効果も!
たとえばサーモンのような脂肪の多い魚はビタミンDの量も多く、オメガ3系脂肪酸も豊富で、相乗効果が見込めるでしょう。
ナッツなどの種子類も摂取後にオメガ3系脂肪酸に変換されるタイプの脂肪を多く含んでいます。
5 単不飽和脂肪酸(MUFA)
このMUFAはオリーブオイル、ナッツ、種子類、アボカド、ピーナッツバター、チョコレートなどに多く含まれる脂肪です。お腹の脂肪を減らし、特にピーナッツ、木の実、オリーブオイルなどMUFA含有量が多い食品は、血糖値を一定に保ち食欲を抑えてくれる効果もあるのだとか。
■6:共役リノール酸(CLA)
CLAはビタミンDとカルシウムと一緒に摂ると強力に脂肪を燃焼させることがわかっているそうです。さらにCLAは脂肪燃焼も促進してくれます。特にカロリー燃焼が多く起きる筋肉での脂肪燃焼を促進します。チーズなどの乳製品に含まれるほか、ベニバナ油由来のCLAもあります。
同じダイエットをしても摂取する栄養素によってより効率的に痩せることができるかそうでないかということですよね。
決して楽しくないダイエット。
なるべく効率よく出来てはやく結果がでればモチベーションも持続しますよね(^-^)
ダイエット中の方、または今から始めたい方ご参考にてどうぞ!
全文は上記リンクから読めます。

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